レスポンシブル対応
PC版とタブレットでは、横幅が大きく違い、スマホ版ではさらに大きな差になります。 ので、レスポンシブル対応が必要になります。
そこで必要になるのが「@media」あっとめでぃあ。 アットメディアはブラウザ幅によってCSSを切り替えるものですが、印刷時などにも使えるようです。(まま使わない)
@media使ってみる
640ピクセルとそれ以上にするには次のようにします。
body{ margin:1rem; }@media (min-width: 640px){ body{ margin:1rem auto; width:640px; } }
書いてあることは、640ピクセル未満なら、ボディのマージンは1レムで(左右に1文字分あける)、そうして640ピクセル超えたら、マージンは自由で中央にボディを持ってきてよし。という意味になります。
書き方としては「min-width」ではなく「max-width」もありますが、スマホ全盛の今では、まずスマホに対応させてから、それ以上を設定したほうが、適切でしょう。ね、メイビー。